マルコの八章にイエズスが弟子達を叱る言葉が出てきます。四千人にパンを裂いたのに、パンを忘れて心配する弟子たちにこう言います。
「なぜパンを持っていないことで議論するのか。まだ、分からないのか。悟らないのか。心がかたくなになっているのか。目があっても見えないのか。耳があっても聞こえないのか。覚えていないのか。わたしが五千人に五つのパンを裂いた時、集めたパンの屑でいっぱいになった籠は、幾つあったか。」…「まだ悟らないのか。」その後弟子たちに「あなたがたはわたしを何者だと言うのか。」と問いかけ、ペトロは「あなたは、メシアです。」と答えます。
私は洗礼を受けて十年以上になりますが、「イエズスは救い主だ」と言われてもどこか他人事だという感じが抜けません。「迷うのはもういい加減にして、両目を開けて見て、心に刻みなさい。」とイエズスに怒られた気がします。
愛のある叱責を感じます。
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