2014年12月21日日曜日

12月の例会は、テゼの祈りをしました。その中で植松さんから、ご自分のお父さんの話があり、信仰の最後に残るのは「イエスはいつも共にいる。これだけです。」という言葉がありました。わたしは、いつもまっとうな時ばかりでなく、恥ずかしい姿の時や人に見せたくない醜い姿の時もあります。イエス様を迎える時、ついついまっとうな自分ばかりを見せたい、と思いますが、実は見せたくない自分の時もイエス様は同じようにそばにいてくださいます。それがわかった時の喜びの大きいこと。しかし、なぜかすぐに忘れてしまいます。クリスマスの度にそのことを思い出せるといいですね。

「イエスさまが生まれる イエスさまが生まれる
この暗闇を照らす光」
「キリストの平和が わたしたちの心の隅々にまで
ゆきわたりますように」
「主こそまことの救い とわの喜び わが力わが歌

主のみを信じて けしておそれない」